アプローチの工事に取り掛かります。

アプローチ施工箇所以外は、芝生を残すため、型枠等施工に必要な部分を撤去します。

水はけが悪いせいか、芝生の根もハリが弱く綺麗に剥がれていきます。


絨毯のように、大きな面積で剥がれました。


芝は、処分が別の為、あらかじめ、分別しておきます。

土の鋤取りは、重機及び人力にて行います。

掘削深さを確認しながら、作業していきます。

どこかに有るとは予想していました、建物内部から、門柱のインターホン迄のリモコン線が出てきました。正直、浅い位置に埋設されていました。

門柱前の足元は、丸型を御希望との事で、掘削も丸型に。

下地の土の段階で、整地、転圧します。

クラッシャーを敷均し、転圧したらコンクリート下地の完成になります。


次は、型枠を施工していきます。